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ざっくり紹介
まず見た目の印象から行こうか。これはもう…「作者不明」っていうのが全てを物語ってるよね。普通、何か作品を見たら作者さんを調べたりするじゃん? それが、できない。どこから来たのか、誰が作ったのか、全部「不明」なんだ。だから余計に、画面の向こうに広がる世界が、どこか“自律”してる感じがするの。絵柄も、すごく特徴的で、一般的な商業作品のキレイさとも、所謂インディーズの尖り方ともちょっと違う。むしろ、誰かの夢の中をスケッチブックに走り書きしたような、そんな生々しさとファンタジーが混ざり合った味がある。テンポも独特で、ゆったりしているようで、ふと気づくと核心にズドンと近づいていたり…。あ、でも重たくはないよ! むしろ、その「掴みどころのなさ」が、逆に新鮮でクセになるんだ。
これ、どんな人に刺さるかな…。えーと、具体例を出すね。
まず、「説明書を読む前にゲーム機のボタンを全部押してみたくなるタイプ」の人。ルールや設定が最初から全部明かされないから、自分で映像や展開を手がかりに、世界の理屈を“推測”していくプロセスが楽しいんだ。次に、「変なYouTube動画を深夜に漁ってしまう人」。知らないサムネに惹かれてクリックし、何これ?と思いながらも、最後まで見ずにはいられなくなるあの感覚に近い。あとは…そうだな、「美術館で、なぜか一番気になる抽象画の前にだけ長く立ち止まってしまう人」。明確な物語やメッセージが提示されるわけじゃないんだけど、自分の中にジワジワと何かが沸き上がってくる、あの体験を求めてる人には、たまらないんじゃないかな。
ただ、もちろん合わない人もいるとは思うんだ。それは当然だよね。
例えば、「今日はとにかくエンタメが食べたい! はっきりしたストーリーでガッツリ楽しみたい!」って時にコンビニで買うお菓子のような作品を求めている人には、ちょっと…「何これ?」で終わっちゃうかも。あと、全てに“作者の意図”や“答え”があるべきだと思っている人には、この作品の持つ「曖昧でオープンな部分」が、もしかしたら物足りなく感じられるかもしれない。料理に例えるなら、しっかりしたレシピ通りの絶品料理じゃなくて、素材そのものの不思議な味を楽しむ、未知のキノコみたいなものかな(食べられる保証はあるよ、多分!)。だから、そういうのが苦手な友人には「ちょっと変わった味のスイーツあるけど、挑戦してみる?」くらいのノリで勧めてる。
とにかく、これはもう「体験」なんだよね。レビューや評価を漁る前に、まずは直球でぶつかってみてほしい。得体が知れないからこそ、あなただけの解釈が生まれる余地がたっぷりある。さあ、スマホでもPCでもいい、検索窓にその謎の文字列を打ち込んでみて。私も最初は半信半疑だったけど、今ではこの“不明”な世界の、とりこになっちゃったから。



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