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ざっくり紹介
えっと、まずこの作品の空気感から話すと、絵柄はすごく“今風”っていうか、線がクッキリしてて色のトーンがめちゃくちゃおしゃれ。最初の数ページで「お、これはプロの手が入ってるな」ってわかるクオリティなんだけど、かといって重たくないんだよね。コマ割りがめちゃくちゃ読みやすくて、サクサク進む。テンポがいいっていうか…たとえて言うなら、お気に入りのショート動画を次々見てる時のあの没入感。いつの間にか物語に引き込まれて、「え、もうこんな時間!?」ってなる類いの。
刺さりポイントで言うと、まず「展開の予測がつかなさ」がいい。王道っぽいなと思ったら、さっと脇道にそれるというか、読者の期待を軽くかわしてくれる感じ。でも、ただひねってるわけじゃなくて、ちゃんと物語としての筋は通ってるから気持ちいい。あと、キャラクターの“間”が絶妙。セリフばかりじゃなくて、沈黙や仕草で伝えてくるものがあって、それがまたじんわり効いてくるんだよね。例えば、主人公が何か言おうとして口を開いたまま少し固まっちゃうシーンとか、そういうのって漫画だとあんまり描かないじゃん?でもこの作品は、そういうちょっとした“人間くさい隙間”を丁寧に拾ってる気がする。
どんな人に刺さるかな…具体例を出すと、
・「毎回同じ展開で飽きちゃうんだよね」って言いながらも、結局王道ラブコメを読み続けている罪深い友達(あなたですよ?)。この作品の“軽いひねり”が新鮮に感じるはず。
・SNSで「3秒でわかる〇〇」みたいな動画ばかり見てて、最近まともに漫画を読み終えてない人。テンポがいいから、そんな人でもすっと入り込めるし、ちゃんと最後まで読める達成感がある。
・細かい背景や小物の描写を眺めるのが好きな人。カフェのテーブルに置かれたコップの水滴とか、主人公の部屋の本棚に並んだ本のタイトル(全部読めるレベルで描かれてる!)とか、そういうこだわりポイントが随所に散りばめられてて、そういうのを発見するのが楽しい。
・なんとなく疲れちゃった日に、「軽いもの読もう」と思って、でも読んだ後に「あれ、なんかちょっと考えちゃった」という余韻が残るものが読みたい人。この作品、エンタメとして超楽しめるんだけど、ふと気づくとちょっとだけ心に引っかかるものが仕込まれてるんだよね。
注意点として、合わないかもなーと思う人は…そうだな。
・とにかく「明確なジャンル」や「分かりやすいあらすじ」がないと不安で仕方ない人。これはもう、冒険だと思って飛び込んでもらうしかない。
・超大作の、世界観解説からじっくり始まるファンタジーが大好き!という人。この作品はそういう“構築”よりは、“瞬間”や“空気”を切り取ることに重きを置いてるから、物足りなく感じるかも。
・あとは、作者もサークルも不明だから、続きが気になっても「いつ続編でるの!?」と騒ぎようがないってところはあるね。これはある種の覚悟が必要かも。
まとめると、これはね…「cid=d_732697」っていう謎の名前の、小さな宝石箱みたいな作品だと思う。開ける前はただの箱だけど、開けてみたらキラキラしたものが詰まってて、でも大きすぎないからすぐに全部楽しめる。変な勧誘みたいになっちゃうけど…「とりあえず見に行くか」の気分で、ちょっとだけその箱の蓋を開けてみてよ。損はさせないから。



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