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ざっくり紹介
いや、沼って言うと語弊があるか。むしろ、何も知らずにポチったら、いきなり未知の惑星にワープしちゃった感覚? タイトルも作者も、まさかの「不明」って書いてあるんだから、もう冒険そのものじゃん。普通なら「情報なさすぎて怪しい…」ってスルーするところだけど、これがね、開けてびっくり玉手箱だったんだよ。
これ、一言で言うと「得体の知れないオモチャ箱」みたいな作品なんだ。絵柄も作風も、最初の数ページで固定されないんだよね。温かみのある手描き風のタッチかと思えば、次のシーンではシャープでクールな線画になったり。テンポも、ゆる〜りと日常を漂うかと思えば、突然、テンポのいい掛け合いが始まって笑わせてきたり。だから、「この作品の空気感はコレだ!」って決めつけられないのが、逆に最大の魅力かも。ずっと同じ景色を見てるんじゃなくて、作者に連れられて、いろんな“窓”を覗きに行ってる感じ。
刺さりポイントで言うと…まず、「予想を裏切られるのが快感」って人には、たまらないと思う。王道の展開を用意しておいて、いざという時にそっとよける、みたいなユーモアのセンスが随所に散りばめられてる。あと、細かいディティールが好きな人にもおすすめ。背景のポスターの文字とか、キャラクターの持ち物のデザインとか、何気ないコマに遊び心が詰まってて、「あ、ここにも仕掛けが!」って二度楽しめるんだ。
具体的にどんな人に刺さるか、想像してみると…
– 例えば、「毎日同じコーヒーを飲むのが好きだけど、たまにフレーバーを変えてみたい」って人。安定感はあるんだけど、ところどころに「ほろ苦い」とか「スパイシー」な味わいが混ざってる感じ。
– あとは、「展覧会で、解説文を読む前に、まず自分の目で作品を見て感じたい」ってタイプ。この作品、説明文がほぼないから、自分で発見する楽しみがめちゃくちゃ大きいんだよね。
– もちろん、「ネットフリックスで『今日なに観よう』って1時間彷徨うのが趣味」みたいな、探検好きな友達にもぜひ勧めたい。情報がないからこそ、自分だけの宝物を見つけた気分になれる。
ただね、もちろん合わない人もいるとは思うんだ。それは当然だよね。
例えば、「ストーリーの軸がぶれない、しっかりとした筋道がある作品が好き」って人には、少し散歩道すぎるかもしれない。地図なしで森を散策するのが楽しいか、不安か、の違いだね。あと、最初からキャラクターの心情や設定が明確に提示されるのを好む人には、少し「待たされる」感覚があるかも。これは欠点じゃなくて特徴なんだけど、好みが分かれるところだと思う。
だから、もし「今日はしっかり泣きたい!笑いたい!」って目的がはっきりしてる時には、ちょっと向いてないかも。むしろ、「特に目的はないけど、何か刺激が欲しいな」とか「自分の固定観念を、そっと揺さぶられたい」って時に手に取ってみてほしい。お風呂上がりに、なんとなく窓の外を眺めるような、そんな時間の過ごし方に近いかも。
まとめるとね。
情報なさすぎて逆に純度100%の“体験”ができる、ちょっと変わった作品。だから、もし少しでも興味を持ったなら、ぜひ「正体不明」な部分も含めて、そのまま飛び込んでみてほしいな。だって、知らない土地への片道切符って、めっちゃワクワクするでしょ?



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