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ざっくり紹介
まず絵柄なんだけど、これがまた“変な可愛さ”があるんだ。線はわりとラフで、ちょっと雑なタッチに見えるんだけど、キャラの表情がめちゃくちゃ生きてるんだよね。例えば主人公が呆けるときの、ぽかーんとした口の開け方とか、焦ったときに眉毛が八の字になってるところとか……。あと色使いが絶妙で、暗いシーンでもどこか温かみがあるし、キラっと光る効果が派手すぎないから、じんわり目に優しい。全体的に“深夜に一人でこっそり見てる”感がある絵なんですよ。テンポはというと、緩急がすごくて、のんびりした日常パートが突然、ガツンと感情的なシーンに切り替わったりする。でも切り替わりが不自然じゃないんだよね。まるで隣の部屋で誰かが急に笑い出したかと思ったら、次の瞬間には泣き声が聞こえてくるみたいな……そんな生々しいリズムがある。
この作品、どんな人に刺さるかっていうと……まず、「完成された王道ストーリーより、ちょっと歪な青春物が好き」な人にオススメ。例えば、放課後の教室でため息をつきながら窓の外を見てる主人公に共感できるタイプ。あとは、“会話の間”を感じ取れる人。この作品、セリフだけじゃなくて、沈黙や仕草でキャラクターを描いてるから、そういう細かい演出を楽しめる人にはたまらないはず。それから……うーん、具体例で言うと、昔、友達と何時間も意味なく駅前で立ち話してた時間を懐かしく思う人。作品の中の“なんでもない瞬間”が、妙に輝いて見えるから。あ、でも意外と「熱血バトルが好き」な人にもハマるかも。ここでの“バトル”は拳を交わすんじゃなくて、言葉や心情のぶつかり合いなんだけど、その緊迫感がすごいんだよね。どっちが正しいとかじゃなくて、ただ必死で伝えようとしてる感じが伝わってくる。
ただ、合わない人もいるかもね。例えば、最初から最後までテンポよく話が進む作品が好きな人には、ちょっと間延びして感じるかもしれない。あと、明確な“善”と“悪”がはっきりしている物語を求めてる人には、もやもやが残るかも。この作品は白黒つけない、グレーな部分を大事にしてるから。それから……うん、とにかく“正体不明”なところが全てなので、「作者もサークルもわからないなんて不安」っていう人には、ちょっとハードルが高いかも。でも、それが逆に新鮮だったりするんだけどね!
とにかく、これはもう“出会い”だと思うんだ。検索して、たまたま見つけて、何気なくクリックしたら、いつの間にか引き込まれてた……そんな類の作品。だから、もし少しでも気になったら、まずは一目見てみて。変なファイル名の奥に、きっと何かが眠ってるから。



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